毎月初めの月曜日は保育園児たちのお参りがあります。
園児たちは毎日、朝と帰る前には教室から本堂に向かって「無始已来~」と唱えているので慣れたものです。
御題目を唱えるのも鼓膜が破れるほど大きな声で一緒に唱和してくれました。

お参りの後には恒例の紙芝居法話。
長すぎず、短か過ぎずのちょうどいいサイズで毎月この機会にはうってつけなんです。
園児たちも一生懸命に聞き入ってくれました。
これは三原・教薫寺の西田 登光 (Tohkoh Nishida)ご住職の手になるもので、
これまでに100以上の作品がありますが、どれもありがたく大切に読み聞かせています。

光薫寺 法話

光薫寺 法話