本門佛理立宗 長松山 光薫寺|本堂

本堂

昭和44年竣工。左右の壁面には法華経信者を守護する日天子、月天子と御本尊に向かって飛ぶ鳥のオブジェが設えられています。
鳥たちは、御本尊に近づくにしたがって金色になっており、御題目をお唱えすれば人の心の闇を日や月が照らすことを象徴しています。

本門佛理立宗 長松山 光薫寺|第二本堂<

第二本堂

平成28年竣工。
日常の行事の他に、葬儀、結婚式もこの第二本堂で執り行われます。

本門佛理立宗 長松山 光薫寺|霊堂3階

霊堂3階

現在計568壇設置された納骨壇は、ご遺骨収容数によって5段階の大きさに分かれています。
階下の第二本堂からは御本尊部分が吹き抜けとなっており、毎日御題目が納骨壇全体に響き渡ります。
また、春には山王公園側の窓全体に咲き誇る満開の桜が、ここに眠る御魂とお参りの方の心を和ませてくれます。

本門佛理立宗 長松山 光薫寺|持仏堂

持仏堂

本来、寺族共有の仏間であるこの部屋では、少人数での「御講」また、病気の方の快方を祈るお助行にも使用されます。

本門佛理立宗 長松山 光薫寺|御法門聴聞室

御法門聴聞室

開門参詣時(午前6時)に教務によって説かれる御法門(法話)は録画され、この部屋で日中(9時〜21時)も聴くことができます。