このワークショップは欧米のホスピスで開発されたと言われています。死と向き合う患者が体験する喪失感・苦しみ・悲しみを医療従事者が疑似体験して、より良い看護・介護に生かし、患者のQOL(=生活の質)を高めることを目的としたものです。自分にとって大切なものを書き出し、ファシリテーターが語るストーリーに合わせて、時には諦め、時には手放し、そして「いのち」を終える物語を味わいます。

日時:12月2日(土) 19時~21時
場所:光薫寺第二本堂 定員:10名   (最少催行人数4名)
旅行代金:3,000円
旅先案内人:小林信翠 (死の体験旅行®公認ファシリテーター/光薫寺住職/公認心理師)
申し込みはこちら⇒http://bit.ly/46O1cN1