
毎日の積み重ねによる御利益
私は、祖父の代から続く三代目のご信者です。
小さな頃から毎日お看経をさせていただき、いつも仏さまが家族の中心にありました。学生の頃、困ったことや悩みがあると、お寺へ来て夕方のお参りをしていました。
お寺は、ただ座っているだけでも安心でき、心がほっとする場所でした。そのおかげで、どんな悩みがあっても必ず乗り越えられるという安心感の中で生活することができていたのだと思います。これも、小さな頃から毎日お参りを続けてきた習慣のおかげだと感じています。
結婚後、夫にとっては初めて触れる宗教でしたが、私の気持ちを尊重してくれ、素直に一緒にお参りをしてくれています。一緒にお参りしてくれる人と出会えたことだけでも、十分に大きな御利益だと思っています。
今は自分も家庭を持ち、毎日お参りを続けています。娘にも、このありがたさが自然と身に付き、このご信心が人生の心の支えとなってくれたらと願っています。
東和合 田中幹人・綾さん(文章)・蓮乃さん
人生を支えるご信心の輪
もともと、私の実家のお寺ですが、結婚してからもお参りしていました。最初は傍らで見ていた夫も、次第に「このお寺は、何か違う」と思ったようで、一緒にお参りするようになりました。
ご信心が、あたりまえに生活の一部にある家庭を築くことができました。それでも、いろいろな苦難はやってきますが、そのたびに仏さまの御守りを実感し、乗り越えることができています。
6歳からの幼なじみの森永さんに、お寺に行こうと誘ったのは40歳のときです。しばらく迷っての入信でしたが、今では私も頭が下がるほど素直な信心で、一昨年には、くも膜下出血から後遺症もなく生還するという大きな御利益をいただかれました。
60年来の友だちですが、この世の命を終えた後も、同じ霊堂に眠るのだなあと思うと、今から感無量です。
博多②和合 今任いさ美さん(右)
ちくし和合 森永直美さん(左)